股関節のセルフケア

前橋市の慢性腰痛専門整体院一元-ICHIGEN-院長の青木です。

本日も慢性腰痛改善や健康のためのヒントやアイデアをみなさんにお伝えします。

 

 

 

 

治療院のデスクより

 

 

 

 

上半身と下半身を繋げ、

体重を支えている

「股関節」

歩いたり、立ったりするなど

日常生活に欠かせない関節です。

この部位の不具合が原因で

腰痛が起こることがあります。

 

腰痛の原因となりうる股関節ですが、

自分でケアする方法を一つお伝えします。

 

その方法は

「四股（シコ）」

です。

お相撲さんが踏むあれです。

 

ではやり方です。

①両脚を肩幅の倍程度開いて立ち、膝とつま先を外に向けます。

②上半身を起こしながら、腰を落とします。腰が丸くならないように行います。腰が丸くなると効果がありません。

③股関節がストレッチされるのを感じながらゆっくりと５回呼吸をし、ゆっくりと腰をあげます。腰を下ろしている時は無理に下げるのではなく、重力を感じるようにしてやると良いです。

３セット行います。

呼吸を止めないようにしてください。

痛みがある場合は痛みのない範囲で行いましょう。

 

以上が四股の方法です。

 

四股を行うことで、

背骨と股関節が柔らかくなり、

さらに両脚の筋力がアップが期待できます。

 

 

 

 

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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