なぜ痛みが出るのか？

前橋市の慢性腰痛専門整体院一元-ICHIGEN-院長の青木です。

 

 

当院にいらっしゃる方の多くは

 

「痛み」を何とかしたいと思っていらっしゃいます。

 

 

 

「痛み」があるかないか

 

多くの方はこのことを

 

「健康な状態にあるか否か』の

 

判断基準にしているのではないかと思います。

 

実際、どこかに少しでも「痛み」があると、

 

穏やかな気持ちでいられなくなってしまいます。

 

 

 

では、もしこの「痛み」がなかったらどうなるでしょう？

 

 

 

例えば、包丁で指を切ってしまったら、

 

「痛い」ですよね。

 

「痛み」を感じることで

 

包丁に力を入れるのを止めたり、

 

切った手を引っ込めたり

 

さらに大きな怪我になることを

 

予防します。

 

もし「痛み」がなかったら、

 

そのまま指を切り落としてしまっても

 

気づかないかもしれません。

 

 

 

身体の中で

 

何か異常が起こっている時、

 

もっとも強烈な信号として発信されるのが、

 

実は「痛み」です。

 

「痛み」が出るから、

 

人は自分の体の中に

 

何か問題が起こっていると感じ、

 

対策を講じようとするわけです。

 

 

 

「痛み」は本当は

 

私たちに危険を知らせてくれるありがたいものなのです。